
こんにちわ。
元SEOコンサルタントであり、現在web集客のコンサル企業で働きながら副業でアフィリエイターをしている秋田 健です。

レンタルサーバーを契約する際、皆さんはどのような基準でサーバー選んでいますか?

料金やサービスやサポートの手厚さとかかな?

なんとなくだけど、僕はやっぱりスペックが気になるかな~
おそらく「料金」が一番最初に基準として挙がると思います。
特に始めてサイト運営をする方にとっては「初期費用は抑えたい」という心理が働きますから当然と言えば当然ですね!
ですが、レンタルサーバーは多種多様です。
そしてスペックも大きく異なりますので、しっかりと把握しておく必要があります。
そこで、当記事では・・・
鉄板レンタルサーバーである「エックスサーバーのスペック(機能や性能)」に焦点を当て解説していきたいと思います!
レンタルサーバーの選び方などは以下の記事で予め確認しておくと、理解が早くなると思います!
※あきけん(@akitaken0530)
①エックスサーバーのスペックは優れている?
エックスサーバーは言わずと知れた「国内No.1レンタルサーバー」で、公開されているWEBサイトは170万サイト以上です。
No.1シェアである理由は・・・
「最高クラスのスペックを誇っている」からに他なりません。
同価格帯のレンタルサーバーと比較すると、圧倒的に優れています。
また、<エックスサーバーは速いって本当?利用者が暴露!>でも紹介しましたが、毎年のようにその能力は上がり続けています。
今後も優れたサーバーであり続ける可能性が高く、機能や性能で選ぶのであれば「間違いがないサーバーである」と言えるでしょう。
ちなみに私自信、当サイトはエックスサーバーで運営しています。
正直、鉄板と言うだけあって不満は全くありませんので、自信を持ってオススメできます。
【公式サイト】
②エックスサーバーのスペック
ここでは、エックスサーバーのスペックを紹介します。
CPU : AMD EPYC™
メモリ : 512GB
RAID構成 : RAID10
このCPUとメモリ容量は同価格帯のレンタルサーバーと比較しても、間違いなく「トップクラスのスペック」を誇っています。
このマシンスペックであれば、WEBサイトの表示を高速で行うことができ大量のアクセスにも十分対応できます。
またRAIDとは「複数のバードディスクを1つのドライブとして利用する技術のこと」です。
複数のハードディスクにデータを分散させることで、高速化や安全性の向上につなげることができます。
ディスク容量は以下のようにプランごとに変わります。
プラン | X10 | X20 | X30 |
容量 | 200GB | 300GB | 400GB |
転送量目安 | 150GB/日 | 180GB/日 | 200GB/日 |
ディスク容量とはWEBページとメールに使用できる容量です。エックスサーバーの場合ストレージはSSDを使用しています。
「GBで表現されてもわからない」という方も多いと思いますが、アフィリエイトサイトなどの運営であれば「X10のスペックで十分余るぐらい」ですから、基本的にX10で問題ありません。
⇒エックスサーバーおすすめプラン!X10・20・30の違いと選び方

この他にも特徴やスペックで特筆すべきことってないの?

では簡単に紹介しておきましょうか!
・無料独自SSL
ドメイン数無制限でSSLを導入することができます。
これにより、暗号化通信を行い、安全なWEBサイトであることを証明することにつながります。
その他さまざまなオプション独自SSLにも対応しています。
・マルチドメイン無制限
ドメインを無制限に増やすことができるため、1台のサーバーを用いて複数のWEBサイトを運営することができます。
⇒エックスサーバーは何サイト(何ドメイン)、メールは何個まで?
・サブドメイン無制限
サブドメインが設定できます。こちらも設定数の制限はありません。
⇒エックスサーバーでサブドメインを設定しWordPressを始める手順
・WEBメール利用可(アカウント数無制限)
独自ドメインを利用してメールアカウントを作成できます。
こちらもアカウント数無制限です。
・メールマガジン配信可
メールマガジンも無料で配信することができます。
・WordPress簡単インストール
簡単な入力だけでWordPressのインストールを行うことができる機能です。
・WordPress簡単移行
他社サーバーで運用中のWordPressを簡単操作でエックスサーバーに移行することができます。
⇒エックスサーバーのWordPress簡単移行の手順と失敗事例
・メール、電話対応あり
サーバー移行や各種設定の代行サービスにも対応しています。

いろいろあるんだね~特徴だらけって感じだ~

実際に私も利用していますが、正直デメリットと感じる部分がないくらいです!
エックスサーバーの特徴については以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧になってみてください!
③ホームページ関連のスペック
ホームページ関連のスペックは以下の通りです。
WEBサーバー : apache 2.4.x、nginx
WEBサイト高速化対応 : Xアクセラレータ、HTTP/2、ブラウザキャッシュ設定など
「nginx」とは、高速WEBサーバーであり大量の同時アクセス処理に最適化されています。
そのため、バズ等による大量のアクセス時にも安定してWEBサイトを運営することができます。
「Xアクセラレータ」とは、静的ファイルの高速化等により「WEBサイトを高速化させるための機能」です。
「HTTP/2」とは通信規格のことで、従来のHTTPに対して完全互換であるため、特別な設定は不要で利用できます。
こちらはサイトをSSL化することで自動的に対応してくれます。
また、その他の機能は以下の通りです。
・自動バックアップ
WEB、メールについては過去7日間、MySQLについては過去14日間、「自動でバックアップを取ってくれる機能」です。
⇒エックスサーバーのバックアップ(復元)方法と料金を自動・手動それぞれ解説
・WAF
「Web Application Firewall」の頭文字をとったもので、運営するWEBサイトを「悪意のある攻撃から保護するための機能」です。
・アクセス解析機能
WEBサイトへの訪問者数、訪問回数、ページビュー等を月別、日別などの区別で確認することができます。
⇒エックスサーバーのアクセス解析設定と使い方!アナリティクスは併用すべき!?
・WEBページアクセス制限機能
特定の人だけがアクセスできるように設定することが可能です。
⇒エックスサーバーでアクセス制限(BASIC認証)を設定する方法
・国外IPアドレスからのアクセス制限
アクセスを制限することで、不正ログイン等の被害から守ります。
・メールフォーム設置機能あり
お問い合わせフォーム等で利用できるメールフォームを簡単に追加することができます。
④データベース関連のスペック
データベース関連のスペックについても紹介します。
データベースサーバー : MySQL 5.7.x
使用できるデータベースの数は、契約するプランによって異なります。
プラン | X10 | X20 | X30 |
MySQLデータベース | 50個まで | 70個まで | 70個まで |
MySQLユーザー数 | 50まで | 70まで | 70まで |
こちらも基本的にX10のスペックで十分です。
⑤エックスサーバーのスペックまとめ
様々な観点からエックスサーバーのスペックを紹介してきました。
とにかく「十分なスピードや容量を併せ持つハイスペックサーバーである」という認識を持っておいて頂ければKです!
料金に対してこのスペックであれば人気があり続けることもうなづけます。
アフィリエイトを始める方は「エックスサーバーを使っておけば間違いない」というスペックです。
安心してエックスサーバーで契約して問題ありません。
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でわ!秋田 健でした!
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