こんにちわ。

元SEOコンサルタントであり、現在web集客のコンサル企業で働きながら副業でアフィリエイターをしている秋田 健です。

 

アフィリエイトのことを少し勉強した方ならペラサイトという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

アフィ子アフィ子

ペラサイト量産で稼げた!とかネットで良く見るかも。

アフィ男アフィ男

逆にペラサイトはやめた方が良い!って意見もあるから良く分からないよね!

秋田 健秋田 健

賛否両論で結局どうなの?という方が多いでしょう。

この記事ではアフィリエイターとしての意見だけではなく、webコンサルタントとして培った知識をフルに使いペラサイトを使った稼ぎ方について解説致します。

ペラサイトの運営を考えている方やパワーサイトの作成と迷っている方の参考になれば幸いです。

 

◆ペラサイトとは

ペラサイト(ゴミサイト)とは

 

ペラサイトは1ページだけのサイトのことを指します。

当サイトのように1サイトに何十何百のページが存在するようなサイトはいくらでも見たことがあると思いますが、そうではなく1ページしか存在しません。

たった1ページだけ何かしらのキーワードを対策する為に作成し、そのページだけで商品やサービスを紹介しアフィリエイト報酬を生み出すようなものです。

 

参考として適当にネット上で見つけたペラサイトを載せておきます。

ペラサイト例

 

例で掲載したサイトを見てもらうと分かると思いますが、どこにも他にページが存在せずあるのはアフィリエイトリンクのみです。

このようなサイトをペラサイトと呼びます。

アフィリエイトで稼ぐための平均サイト数と正しいサイト数

 

◆ペラサイト量産では稼げなくなった理由

ペラサイト量産では稼げなくなった理由

 

結論からお伝えすると稼げなくなった理由はGoogleの進化により、上位表示されなくなったからです。

 

2017年ぐらいまではこのようなペラサイトが検索結果で上位表示されていることもありました。

しかし今ではペラサイトのようなものが上位表示されなくなってしまいました。

もちろん絶対無理というわけではありません。まだ上位表示されている激レアペラサイトもたまにあります。

しかしほぼ100%に近いぐらい上位表示が出来なくなっていると言えるレベルです。

 

なぜそうなっていったのかというと、外部リンクが関係しています。

外部リンクとは、自サイト以外のサイトからリンクを貼られることでありGoogleは外部リンクの量を検索順位を決めるロジックとして組み込んでいます。

要は他サイトからたくさん紹介されていれば上位表示されやすいということです。

これは今ももちろんロジックに組み込まれており有効ですが、昔ほど大きな影響ではなくなってきています。

 

Googleはユーザーにとって価値のあるサイトを上位表示すると明言しており、コンテンツの中身が(ページの内容)一番重要だということも公言しています。

そんな中、コンテンツがユーザーにとって価値がないのに外部リンクをガンガン購入したりして上位表示するような手法が流行ってしまいました。

つまり外部リンクを貼りまくったやつの勝ち。という状態になってしまったのです。

この事実を受けGoogleは外部リンクの取り締まりを年々厳しくしています。今ではガイドラインに外部リンクの不正は絶対NGという文言が入っているぐらいです。

そして昔ほど外部リンクの影響度が大きくなくなってきており、コンテンツの中身がどれだけ整っているかで順位を決める傾向が強まってきています。

 

話はペラサイトに戻り、ペラサイトがなぜたった1ページでも上位表示されていたかというと、量産し自分の所有しているサイト同士をリンクで繋ぐことで多くの外部リンクを自作することが出来たからです。

100サイト作ったら1サイトあたり99本の外部リンクを貼れるということです。

昔はこれで上位表示されていましたが、今は前述の通り外部リンクだけで上位表示される時代ではなくなってしまいましたし、自作自演のリンクを厳しく取り締まられているので上位表示されなくなってしまったということです。

 

これがペラサイトを量産しても稼げなくなってしまった理由です。

アフィリエイトサイトではGoogleなどの検索エンジンからの流入が80%程度を占めることが多いですから、上位表示されなくなるというのは致命傷です。

アフィリエイトサイトを検索エンジンで上位表示させる仕組みとは?

 

◆ペラサイト量産で稼ぐ方法はPPC(リスティング)

ペラサイト量産で稼ぐ方法はPPC(リスティング)

 

アフィ子アフィ子

上位表示されないってことは稼げないってことだよね。

アフィ男アフィ男

うん。ペラサイトはもう辞めるしかなさそうだね。

秋田 健秋田 健

基本的におすすめはしません。ただ稼げないかというとそれはNOです!

稼げなくなったと言っておいてですが、稼ぐ方法が一切なくなったわけではありません。

1つだけ残されている方法がPPCアフィリエイトと呼ばれるリスティング広告を使った稼ぎ方です。

 

リスティング広告とは以下のように検索結果の一番上に表示される広告枠のことです。

タイトルの下に「広告」と書いてあるものは全てリスティング広告です。

 

リスティング解説

 

これはどうやって表示されているかというと、お金を積んだ人の勝ちという制度で表示されています。

Googleアドワーズというものに登録して、広告を出したいキーワードを選べば誰でも出すことが出来ます。

もちろんあなたも出せます。

かかる費用は競りのような感じで、人気なキーワードであれば他サイトと取り合うことになるので高額になりますし人気がないキーワードであれば低価格で広告を出すことが出来ます。

1クリックあたり何円というような課金方法になっており、高額なキーワードだと1クリックに500円~1,000円かかるようなものもあります。

 

つまり、投資するお金さえあればリスティング広告を出して作成したペラサイトの流入を増やすことが出来ますし、ちゃんとしたページであればアフィリエイト報酬を発生させることも出来るでしょう。

広告に投資し利益を出していくという手法はどの企業も当たり前にやっていることですが、個人でやるとなれば投資できる額が小さいのでキーワード選定に優れたスキルを持っていなければなりません。

他サイトが狙っていない穴場&成果に結びつきそうなキーワードを見つけることが出来れば利益を出すことが可能です。

アフィリエイトはロングテール対策とキーワードずらしで最速収益化!

 

◆ペラサイト量産のメリット

ペラサイト量産のメリット

 

リスティング広告という手法を使えば稼ぐことが可能なので、ペラサイトのメリットについても紹介しておきましょう。

・リスク分散になる

Googleで上位表示させることが出来たらという話になるので今やメリットと呼べるか微妙なところですが、ペラサイトの量産はリスクヘッジになります。

Googleは常にアップデートしているので極論ですが今日1位でも明日100位ということも有り得ます。

つまり1サイトで10万円稼いでいたのに検索順位が下がって来月から報酬0円ということもあるのです。

 

同じ10万円でも1万円の収益を生むサイトを10サイト持っていれば、1サイト順位が下がってしまったとしても報酬が0になることはなく9万円で落ち着きます。

これがサイトを量産することによりリスクヘッジです。

詳しく知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。

アフィリエイトは危険?潜むリスクと3つのリスクヘッジとは

 

・外部リンクが量産できる

チラッと触れましたが、外部リンクの数は検索順位を上げることに寄与します。

ただし、前述したようにユーザーにとって価値があるコンテンツを保有しているという前提になりますので、そういったコンテンツを書くスキルは以下の記事を参考にして体得しておいてください。

アフィリエイトで売れる記事の書き方!月収100万稼いだ構成とは

アフィリエイトのレビュー記事の書き方を伝授!収益額が変わります

 

また、Googleは外部リンクの取り締まりを厳しく行っており、Googleにバレてしまえばペナルティとして検索順位を一気に下げられてしまいます。

このリスクを承知のうえでやるのであればバレないうちはメリットになります。

ペナルティやブラックハットSEOについては以下の記事で書いております。

ブログアフィリエイトで効果のあるSEO対策はたった3つだけ

 

・テーマにとらわれない

アフィリエイトは特化型サイトと言って、何かのジャンルやテーマに特化し記事を書いていくパターンが一般的です。

しかしペラサイトは1ページ完結ですから、テーマを1つ決めてそれについてしか書けないわけではありません。

アフィリエイト商材があるジャンルやテーマであれば何でもいいのです。

 

雑多ブログのように旅行について書いたページもあれば、家具について書いたページもあるパターンがイメージしやすいかもしれません。

それと同じことを同じサイト内でやるか別のサイトとしてやるかだけの違いです。

たくさんある商材の中から書けそうなテーマについて書けばいいので、ネタが尽きづらくなりますね。

アフィリエイト商材の選び方!おすすめジャンルと商材

 

◆ペラサイト量産のデメリット

ペラサイト量産のデメリット

 

次にデメリットについても解説していきましょう。

アフィ子アフィ子

上位表示されない以外にもデメリットがあるの?

アフィ男アフィ男

リスティング広告で稼ぐからこそのデメリットとかもありそうだね。

秋田 健秋田 健

もちろんそれもありますし量産するからこそのデメリットも存在します。

・ドメイン費用がかさむ

サイトを量産するということはそれだけのドメイン数が必要になるということです。

1つのドメインであれば年間で1,000円ぐらいのものですが、100サイト作るとなれば10万円と膨れ上がります。

また、サーバーのプランによって作れるドメイン数が決められているので高額なプランにしなければ量産出来なかったりサーバーを複数契約しなければいけなくなりますのでサーバー代も同時にかさむ可能性があります。

このようにサイトを量産するからこそお金がかかってしまうというデメリットがあります。

アフィリエイトにおすすめなサーバー比較!初心者に人気なのはこれ!

アフィリエイトでおすすめなドメイン会社を徹底比較!安いのはどこ?

 

・利益額が少なくなりがち

Googleで上位表示されて報酬を獲得できれば、そこにお金はかかっていませんから報酬のほぼ100%が利益となります。

しかしリスティング広告を出して稼ぐとなると投資が必要になってしまうので、売上に対して利益額が小さくなってしまいます。

同じ10万円という売上を作るのに0円か5万円かかるかは大きな違いですから、明らかにデメリットとなります。

 

・作業効率が悪い

当サイトのように1サイトに記事をたくさん入れていくようなパターンであれば、新しいページを作成するのは非常に簡単です。

WordPressで「新規作成」をクリックすれば記事を書き始められますからね。

しかし、サイトを量産するということは新規でドメイン取得しサイトのデザインを整えるような基盤作りが必要になります。

これが毎回作業として発生するわけですから、1ページ作るのにかかる作業時間がけた違いに膨らみます。

作業時間がものを言うアフィリエイトにおいて作業効率が悪いというのは大きなデメリットです。

 

◆ペラサイト量産という稼ぎ方は初心者向けか

ペラサイト量産という稼ぎ方は初心者向けか

 

ここまでメリットデメリットを解説させて頂きましたが、ペラサイト量産に関することは理解して貰えましたでしょうか。

理解して貰えていれば分かると思いますが、初心者の方には向かないアフィリエイト手法です。

理由は2つ。

 

①投資が必要

②キーワード選定がキモになる

 

初期投資があまりかからないことや、利益率が高いことがアフィリエイトのメリットなのにも関わらず投資が必要になると、ある程度収益化出来ている方でなければ挑戦しづらいでしょう。

アフィリエイトを始める前に準備する物と必要なスキル

 

また、リスティング広告を個人で運用するとなれば資金が少ないので企業が対策していないようなキーワードを見つけ出し収益を作らなければいけませんのでキーワード選定スキルが必要になります。

Googleなどの検索エンジンから流入を稼ぐ場合でも同じことが言えますので、アフィリエイト中級者であれば可能かもしれません。

しかし初心者の方が挑戦してもただ投資が増えていくだけです。

 

◆ペラサイト量産と1サイト育成どっちがいいの?

ペラサイト量産と1サイト育成どっちがいいの?

 

結論からお伝えするともちろん「1サイト育成」するアフィリエイト手法をお勧めします。

理由は今まで書いた通りですが、特にデメリットとして挙げた内容が大きな理由です。

 

どの程度まで育成すればいいのかは挑戦するジャンルによって変わります。

あなたが参入するジャンルにおいてどの程度の記事数・文字数が必要になるかは以下の記事を参考に見定めて下さい。

アフィリエイト記事の文字数目安は?多い少ないの判断基準とは

アフィリエイトで稼げる記事数を解説!あなたの場合は何記事?

 

◆ペラサイト量産についてまとめ

ペラサイトの量産は基本的にお勧めしません。

しかし、投資できる資金が多い場合はGoogleの検索順位に依存することなくページを作り上げた瞬間から収益を生み出すことが出来ますし投資額によっては多額の収益を得ることも出来ます。

初心者の方はまず当サイトのような1サイト育成型にチャレンジしてキーワード選定スキルなどを磨いていきましょう。

アフィリエイトの始め方!初心者が実際に3万稼ぐまでの手順

 

では!

秋田 健でした!

 

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