こんにちわ。
元SEOコンサルタントであり、現在web集客のコンサル企業で働きながら副業でアフィリエイターをしている秋田 健です。
アフィリエイトを始めたのは良いんだけど、記事の書き方がわからなくて~
わかる!いきなり書け!って言われても何から書いて良いのかもわからないよね。
私も最初は苦労しました。最初から上手く書ける人なんてなかなかいません。話があっちこっちいったりまとまりがなかったり・・・ただ慣れてくると必ず書けるようになってきます!
「記事を書くこと」は、アフィリエイトの基本です。
同時に最も時間を割く部分でもあります。
そこで、当ページでは・・・
・記事の書き⽅
・書くべき記事数
にスポットを当てて簡潔に解説していきます。
むやみやたらに記事を書いてアクセス数を稼げない記事を量産することがないよう、「初⼼者である今だからこそ、しっかりとコツを押さえて確実に稼げる道」を歩んでいきましょう。
※あきけん(@akitaken0530)
なお、実際の私の執筆手順は以下で公開しています。
有料となっておりますが、2日で200部売れ、今でも売れ続けているのでバイブルにして頂けると思います。
note限定⇒執筆手順を完全公開
記事の内容
◆アフィリエイト初⼼者でも書ける記事の書き⽅
アフィリエイト初心者が「記事を書こう!」とした際の「基本的な書き方(考え方)」をまとめておきます。
記事の書き方(考え方)①自分の体験談を書く
②記事の構成を考える
③記事を書く前にキーワード検索をする
④記事のテンプレートを利用する
⑤文字に装飾をする
⑥デメリットも書く
主に上記が挙げられます。
では、それぞれについて少し説明をしておこうと思います!!
①⾃分の体験談を書く
アフィリエイト初⼼者は「⾃分の体験談」を書くことをおすすめします。
そしてそれが⾃分の得意なジャンルであればなお良いでしょう。
集客化を図るためには最低でも数⼗記事は必要となります。
そのため⾃分が⾯⽩いと感じないジャンルの場合は、「書くこと⾃体が苦痛となりいずれ挫折してしまうから」です。
②記事の構成を考える
ユーザーは「悩みや問題を解決するため」に検索しています。
そのためユーザーがその「悩み」を解決できる記事を書く必要があります。
「ユーザーの悩みや問題を明確にし、⾃分の記事を読んだらどうなるか」を具体的にし、「その理由の根拠を説明するという流れ」を作りましょう。
例えば・・・
「この記事を読めば、問題が解決しますよ」
「この商品を買ったらこんな良いことがありますよ」
などの情報が最初に書かれていればユーザーもわかりやすく、そのまま読み進めてくれる可能性が格段に上がります。
③記事を書く前にキーワード検索をする
記事を書くキーワードの「上位10位までの記事内容をチェック」して、⾃分の記事が上位表⽰される記事と同等であるかを精査してみましょう。
記事の質が同等でなければ同じ⼟俵に⽴つことはできません。
もし上位10位までに達していないと判断した場合は、別のキーワードで勝負した⽅が良いでしょう。
また、各サイトの良い点・悪い点を実際に書き出して、⾃分の記事へ取り⼊れていくこともおすすめします。
こういったことを繰り返し⾏なっていくことによって、⾃分の記事の質がどんどん向上していきます。
④記事のテンプレートを利⽤する
初⼼者が陥りやすい失敗は、最初に構成を考えずになんとなく書いてしまい、「結果的に伝わりにくい⽂章になっている」ということです。
「あなた」自身、後から読み返したらテーマとズレていたという経験はありませんか?
あるいは、他の人の記事を見て、「あなた」が求めていた回答が載っていなかったという経験はあるのではないでしょうか?
確かに、タイトルに対しての解決策がないのとかよく見かけるかも・・・
あとすごい短い記事とかもあったりするよね。
そうした記事の場合、そのサイトの評価というのはどう感じますか?
違うキーワードで検索してまた同じ人のサイトを見たら、きっと「疑心暗鬼の目でその記事を読む」、あるいは「記事を開いた瞬間に閉じてしまう」のではないかと思います。
記事のタイトル(テーマ)と内容がズレているということは、それだけ「訪問者(ユーザー)の信頼性」と「あなたへの評価」そして、最終的には収益に直結してくる大切な部分なのです。
そこで最初の内はテンプレートに従い「効率的に⽂章を書く」ことは有効な⽅法です。
書いていくうちに「⾃分のスタイル」が決まっていきますが、それまでは下記のようなテンプレートを使って記事を書いてみてください!
あくまで参考例ですから、全ての記事が上記のテンプレートに合うというわけではありません。
当然、記事の内容などによって順番を入れ替えたりする必要があります。
それこそ、「自分のスタイル」があれば、それを優先したって構いません。
私がアフィリエイトを始めた頃は、書き方すらわからなかったので、なるべくテンプレートに沿った流れを意識して書いていましたし、今でもこのテンプレートに沿って書いている記事ももちろんあります。
またここではお伝えきれない程、「記事の書き方というのは深い」です。
様々な書籍を読み、私が完成させた「鬼のテンプレート」をお伝えしたいのですが、非常に強力で、使い方によっては悪用する人もいるかもしれませんので、ここでは基本のテンプレートのお伝えにとどめさせて頂きます。
⇒【2020】アフィリエイト初心者におすすめの本(書籍)15選!
最初の内は上記テンプレートで十分に活用できますし、何はともあれ「書いて慣れていく」ことが大切だということを忘れないでくださいね!
⑤⽂字に装飾をする
⽂字の羅列は読みづらいです。
あなたも経験はありませんか?
ただ単に⽂字が並んでいる本よりも、画像がたくさん使われていたり、⼤切な部分が強調されている⽅が読みやすいはず。
実際に本屋で書籍を購入する場合、「わかりやすさ重視」で無意識に選んでいませんか?
記事を最初に⾒た時に、メリハリのあるものは読みやすいと感じます。
そのため「強調・改行・下線・画像・リストや表・会話形式」を意識的に取り⼊れてみましょう!
まさに僕たちのような会話形式のことか!
その通り!私の場合はアフィ子やアフィ男は記事内のナビゲーターとしての役割を担ってもらっていますよ!
また⾒出しや本⽂の⽂字サイズも重要です。
ただし、やりすぎないように注意が必要で、逆にガチャガチャしていて読みづらくなってしまうからです。
そして「漢字・ひらがな、カタカナ」をバランスよく使うことも重要です。
漢字ばかり、ひらがなばかりでは読む⼈にとってストレスを感じてしまう記事となってしまいます。
例えば「おすすめ」という⾔葉は「お勧め」とも「オススメ」とも書くことができます。
前後の⽂章のバランスを⾒ながらひらがなにするのか、漢字もしくはカタカナにするのかを決めましょう。
またよくありがちなのが、「難しい漢字」です。
「難読漢字もあれば、漢字は読めても意味がいまいちわからない」ということも考えられます。
なるべく難読漢字や難しい言葉の利用をさけ、出来る限り「簡単」に説明することを意識してください!
⑥デメリットも書く
良いことばかりだと信憑性がありません。
「こんなデメリットもあるけれどそれ以上のメリットがある」というような流れで書いていくと良いでしょう。
⼈は信憑性がないと疑いが出てきます。
収益を求めるだけの記事はユーザーにバレますし、そんなサイトは誰も訪れてくれてくれなくなってしまうでしょう。
◆記事を書く際の注意点とコツ
実際に記事を書く時にどういった点を注意すれば良いの?
記事を書く時のコツもあわせて紹介していきましょう!
まずは以下をご覧ください。
注意点とコツ①結論を先に述べる
②広告を貼り付けすぎない
③過剰な表現を避け、わかりやすい言葉を使う
④ターゲットを絞る
⑤SEOを意識した記事を書く
⑥記事を作成した後にスマホで確認する
ではそれぞれ順番に説明をしていきます!!
①結論を先に述べる
ユーザーは答えを⾒つけるために検索します。
そのため、一般的には「結論が先」にある⽅が好かれやすく、後からその理由や根拠を示す方が、先に読み進めてくれる確率が上がります。
ただ、これは場合によることも多く、例えばメルマガなどで「ある商材」を登録者様に配信しようとした時に、「いきなりこれをオススメ!」と言われると宣伝感が強く不信感を抱かせてしまう可能性も十分にあります。
その場合には「結論と根拠の順番を入れ替える」など、状況に応じた選択をすることが必要となります。
この辺は、正直「稼ぎ方を知っているか・知らないか」の大きな要素でもあるので、ぜひノウハウとテクニックを身に付けて頂きたい部分です。
例えばで恐縮ですが、私が販売している教材「0Start~放置システム最短サイト構築~」の紹介ページを見て頂くと、少しは理解が深まると思いますよ!
一応当ページの最後にも少し触れておきますので、参考にしてみてください。
②広告を貼り付けすぎない
「あなた」はサイトを開いた時に、関係のない広告がたくさん表⽰されたらどう感じますか?
広告って本当に嫌な印象しかないな~
youtubeとかもそうだけど、ほとんど見ないしね!
私もよくあるのですが、×を押しているのに、誤って広告をクリックしていた・・・なんてのはあるあるですよね。
例えばGoogleアドセンスなどは「表示」あるいは「クリック」で報酬を得られるので、実践している方も多いと思います。
私の場合、その広告自体が嫌なので当サイトでは利用はしていません。
ただ、初心者アフィリエイターにとっては、その収益すら大きいと感じるでしょうし、私自身、最初に発生した1円は今でも忘れられません。
とは言え、ユーザーは広告ばかりのサイトでは⼀瞬で煙たがられ、閉じてしまう可能性もあります。
そのため、広告を貼り付ける場合には必要最⼩限にし、関係のないものは貼り付けないようにしましょう。
これも広告を貼る位置なども重要なのですが、長くなりすぎてしまうのでここでは省かせて頂きます。
ちなみに「Googleアドセンス一発合格マニュアル」はnoteで単体販売、「0Start~放置システム最短サイト構築~」では特典の一つとしてご提供させて頂いておりますので、興味のある方は検討してみてくださいね!
③過剰な表現を避ける
特に初心者の場合には・・・
「商品を買わせたい、広告をクリックさせたい」と思うあまり、過剰な表現を使うケースが多いです。
Twitterで行う記事添削企画などで拝見する機会が多いのですが、「自分勝手な記事」になってしまい、ユーザーからすると「宣伝感」の強い記事が量産されてしまっています。
あくまで「ユーザー視点」での記事を作成することがコツです。
また、先ほども少し触れましたが・・・
「誰にでも(小学生でも)わかりやすい⾔葉を選ぶことも重要」です。
よくわからない専⾨⽤語が羅列している記事や、難しい漢字・⾔い回しを使っている記事はユーザーに嫌われます。
④ターゲットを絞る(ペルソナをより具体的に)
広いターゲットの場合は強豪と戦わなくてはならず、初⼼者は特に収益に結びつきにくいです。
狙った⼈に必ず読んでもらうためにターゲットを絞りましょう。
ペルソナを詳細に設定し、絞ったターゲット層がサイトへ訪れてくれるようになれば、確実に収益へつなげることができます。
⑤SEOを意識した記事を書く
記事をアップする以上、「検索上位を狙っていくことになる」と思います。
上位に入らなければ、最高の記事を書けたとしても見られることすらなくなってしまうからです。
そこで、基本的には下記5点を意識して記事を書いていきましょう。
<意識するポイント>
1. キーワード:検索とズレていないか
2. 専⾨性:テーマが⼀貫しているか
3. 権威性:運営者情報を開⽰しているか
4. 信頼性:情報が網羅的で離脱する必要がないか
5. ユーザー体験:ユーザーの共感を得られるコンテンツか
「キーワードやタイトル選び」、「有益なコンテンツの提供」が「記事」ではとにかく重要な部分になってきます。
またSEOはGoogleのアップデートなどによって非常に流動的に変化するため、順位変動は日常茶飯事です。
しかし、実はSEOというのは流動的ではありますが、「不変的なノウハウ」というものが存在します。
つまり、「ここを外さなければいきなり圏外に飛ばされたりすることはない」と言うことです。
幸い私はSEO・WEB集客のプロとして日中はサラリーマンをしています。
自慢ではないですが、他の人よりはGoogleのアップデート情報やSEO・集客に関する知識は豊富だと思っています。
Twitterやメルマガで情報は随時配信していますので、気軽にフォロー・登録してみてください!
※あきけん(@akitaken0530)
記事を書く以上、自己満足なものに仕上げるのではなく、ライバルチェックや検索ボリュームなどもしっかりと調べた上で書いていくことが一つのコツとなります!
⑥記事を作成した後にスマホで確認する
今は⼤多数の⼈がスマホで記事を読みます。
そのため最後に必ずスマホで確認しましょう。
うわ~それやってなかったかも~
パソコンで⾒た時はちょうど良いところで改⾏されていたのに、スマホで⾒ると変なところで改⾏されていたってこともあるからね。
画像がうまく表⽰されていないなど、スマホで実際に確認してみなければわからなかった問題点が⾒つかる場合があるので、チェックは必須ですよ!
基本的に有名どころのWordPressテーマは、そのほとんどが「レスポンシブ対応(=スマホ対応)」となっています。
PCとスマホでとんでもなく異なるということはあまりありませんが、テーマによって異なる部分ですので、ご注意くださいね!
ちなみに私は、当サイトでは「賢威」、他のサイトでは「AFFINGER5」を利用しています。
◆初⼼者が稼ぐために書くべき記事数
結論から述べると、少ない記事でも問題ありません。
これまではとにかく100記事を書けば稼げるということが⾔われてきましたが、今の時代は記事数よりもコンテンツの質が重要となります。
記事の量よりも質なのです。
しかし勘違いしないで頂きたいのは・・・
「必要な記事数はあなたが選ぶジャンルによっても変わってくる」と言うことです。
「少なくても問題ない」とは述べましたが、テーマが広いブログや雑記ブログの場合は、100記事までとは⾔わずとも多くの記事を要することになります。
例えば当サイトは「アフィリエイト」のジャンルであり、同時に「キーワード」です。
皆さんも調べていればわかると思いますが、「アフィリエイト」に関する記事は、腐る程存在していますよね。
そのジャンルに仮に10記事で勝負を仕掛ける!!
というのはあまりに無理だということは容易に想像がつくと思います。
これが記事数の目安で考えるべき部分です。
質が大事なのはわかるんだけど、なんでジャンルによって記事数も必要になるの?
良い質問ですね!簡単に言ってしまうと、そのジャンルの「キーワードを網羅するために記事をたくさん書く必要」があるからなんです!
アフィリエイトと言っても「アフィリエイト 始め方」もあれば「アフィリエイト 稼ぎ方」もあります。キーワードに対して様々な「関連語や共起語」を網羅することが求められるのです。
同じテーマで展開している競合に負けないようにある程度記事を量産しなければ、競合と勝負することができません。
少しポケモンで例を出してみましょうか。
仮にLV100のポッポ(ポケモン)とLV10のポッポが戦ったとしましょう。
勝つのはLV100のポッポなのは明白ですし、そもそもLV10のポッポは戦う土俵にすら立っていませんよね。
これが、「記事数がジャンルによって異なる点」です。
逆にLV100のポッポ同士で戦うとどうなるでしょう。
この場合、同じ土俵に立っていますが、同じLV100のポッポ同士でも「個体値」「努力値」あるいは「技」も異なりますから、それが「勝敗を分ける」のです。
これが「記事の質」の部分になってくるわけです。
⼀⽅、ニッチなジャンルは関連キーワードが少ないため、記事数が少なくてすみます。
なぜならば、少ない記事でユーザーが必要としている情報を集約でき、1記事だけを読んで離脱する確率が少なくサイト内の回遊率が格段に上がるからです。
回遊率が上がるということはGoogleの評価が⾼くなり、検索上位に表⽰されるようになります。(有益なコンテンツだから、回遊率が高いんだな!じゃあこれは検索上位だ!といったニュアンスです)
初⼼者が「まず100記事書け」と言われているのは、単に記事を書く練習だと捉え、「記事を〇〇個書けば収益が出る」という意識は捨てましょう。
「記事=価値」です。
ユーザーは悩みに対する答えを探しています。
ユーザーにとって必要な価値を提供し続けることが、最終的には収益につながる最短の近道だといえます。
同時に有益なコンテンツはファンを作りだします。
そのファンのTwitterフォロワーが数万人いて、その人がツイートしてくれたら、どんな威力があるでしょう。
一気に記事としての価値も上がり、同時にアクセス数も増加間違いなしですね!
有益なコンテンツの提供は良い事しかありません。
アフィリエイト初心者にはぜひ最初の段階からそのことを意識してアフィリエイトに本気で取り組んでみてください!!
当記事での解説は以上となります。
最後に、記事内でも少し触れてきた「0Start~放置システム最短サイト構築~」について簡単に紹介だけしておきます。
興味のある方は最後までお付き合い頂けると幸いです。
☆アフィリエイトで稼ぐ「0Start」とは☆
まず「0Start」とは・・・
「安定して継続的に稼ぐ為の放置システムを最短最速で構築するためのアフィリエイト教材」になります。
<こんな不安を解決>
<如何にして放置で稼ぐか>
時間がない中で、最短最速で「稼ぐ仕組み=放置システム」を作り上げること。
※0Startで公開しています。
私は普段サラリーマンをしています。
つまり、日中はほぼ放置した状態で「月収100万円」を安定して継続的に稼いでいます。
<どんな方でも簡単実践可能!>
そんなことは一切関係ありません
ありがたいことに、数多くの方からご質問を頂く中で多かった質問が・・・
「どうやって月収100万を稼いだんですか?」
これに親身にご回答したいのは山々ですが、とんでもない文量になってしまいます。
そこで、「本当に知りたい」「本気で稼ぎたい」という方だけにお伝えしたいと考え、アフィリエイトのバイブル「0Start~放置システム最短サイト構築~」の販売に踏み切りました。
後悔はさせないほどの圧倒的なノウハウと特典の数々。
そして、手にして頂いたならば、実践し、極論真似してください。
現時点で私が持ちうる全てのノウハウを「0Start」に注いでいます。
これからのアフィリエイトライフの一助に「0Start~放置システム最短サイト構築~」がなれば幸いです。
でわ!秋田 健でした!
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【YouTube】⇒あきけんアフィリエイトガイド